豪ブリスベンのローファイ・インディ・ポップ・トリオ、グーン・サックス(The Goon Sax)が名門レーベル「Matador」に移籍。通算3枚目、移籍後初となるアルバム『Mirror II』を7月9日(金)に発表します。収録曲「In the Stone」が解禁され、写真家 / 映像作家のマーラ・パレーナが監督を務めたミュージック・ビデオも公開中です。
グーン・サックスは
ゴー・ビトウィーンズの
ロバート・フォスターを父にもつギターのルイス・フォスター、ベースのジェイムス・ハリソン、そしてポスト・パンク・バンド、スート(Soot)でも活躍するドラムの紅一点ライリー・ジョーンズからなる3人組。楽曲によって演奏楽器やヴォーカリストを換え、多彩なバックグラウンドを反映した音楽を奏でてきました。
3年ぶりとなる新作では、
PJハーヴェイや
オルダス・ハーディング、最近では
ドライ・クリーニングのデビュー作も記憶に新しい
ジョン・パリッシュをプロデューサーに迎え、
ポーティスヘッドや
ビークの活動で知られる
ジェフ・バーロウが所有するブリストルのInvada Studiosでレコーディングを敢行。ライリーによる
灰野敬二や
裸のラリーズから影響を受けたノイズに
カイリー・ミノーグのディスコ・ポップ、ルイスは
ヤング・マーブル・ジャイアンツや
ステレオラブ、そして
ジャスティン・ビーバーなどからのインスパイア、ジェイムスは
ウォーカー・ブラザーズや
シド・バレットから受け継いだサイケデリアとリリシズムを持ち寄り、見事に昇華した全10曲を収録しています。
Photo by Elliott Lauren