盟友・Juaと数多くの楽曲製作を行い、2019年からKeisuke Saito(from
MGF)と結成したOsteoleuco(オステオロイコ)のピアニストとして活動中でありサーファーでもあるShimon Hoshinoが、15thシングルとなる新作「can’t wait」を6月22日(水)デジタル・リリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。
サーフィン中に頭の中で作曲し、全ての工程を海辺で行いリリースするという斬新なスタイルで美しいピアノの旋律を隔週ペースで昨年度末からリリースを続けています。
また、Fender主催の国際グランプリ受賞や、多くの楽曲がSpotifyグローバルプレイリスト「lofi beats」や「Moonlight Beats」に選出されるなど世界中から注目されています。
さらに、国内外リスナーの質問に英語で答えるポッドキャスト「Shimon’s Private Beach」も好評につき毎週月曜に配信されています。
サーフミュージックの変遷を見逃さないようチェックしてください。
[コメント]デザイナーの父にジャケットデザインをしてもらい、サーフィン中に閃いた旋律を音にするプロジェクトがついに今作で15曲目になりました。昨年末から始めて、今作までにトータル約200万回再生されることになるとは夢にも思いませんでした(僕らはトータル1000再生を目指してたので 笑)。
何より海外のサーファーの方に「そうそう、こんな感じの曲あるといい」と言われたのが嬉しかったです。
今作は暖かくなってきた海にサーファーが走っていく姿が印象的だったのでその情景を音とジャケに落とし込みました。サーファーの方もそうでない方も全作通してぜひお楽しみいただけると幸いです。――Shimon Hoshino