新世代フィンガースタイル・ギターの旗手、
アンディ・マッキー(Andy Mckee)が5月17日(火)〜18日(水)、東京・丸の内 COTTON CLUBにて来日公演を開催することが決定しました。予約は3月5日(土)より受付開始となっています。
10代半ばからアコースティック・ギターとエレクトリック・ギターの双方をプレイし、17歳の時に
マイケル・ヘッジスを聴いてアコースティック・ギタリストになることを決意。
トミー・エマニュエル、プレストン・リードらのプレイにも触発され、2004年には権威ある〈カンザス・フィンガースタイル・ギター・チャンピオンシップ〉で優勝、一躍注目を集めました。翌2005年春には
中川イサトの招聘で初来日を果たし、その2年後には
住出勝則との国内ツアーを敢行。代表曲「Drifting」のクリップはYouTubeで500万近くの閲覧数を記録しています。アメリカでは4月にニュー・アルバム『Live Book』のリリースも予定されています。
“最も革新的でエキサイティングなフィンガースタイル・ギタリスト”と賞賛されるアンディの久しぶりとなる来日公演。驚異的なドリフティングと独自の演奏スタイルをたっぷり披露してくれる公演となりそうです。