笑って踊れるピアノ・トリオ“H ZETTRIO”（エイチ・ゼットリオ）が、「餃子とビールは文化です！」というキャッチコピーで全国的に展開を広げている人気飲食店「肉汁餃子のダンダダン」からオリジナル楽曲の制作依頼を受けて作られた楽曲「DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy〜」を8月1日（月）にリリースすることが決定（48ヵ月連続配信シングル第44弾）。同店では、これに先駆けて、7月25日（月）より全店でいち早くBGMで店内放送されます。

　同店の餃子は肉汁が多く、食べた時に飛び散るのが他にない特徴で、特に若い女性の多大な人気を得ています。2011年に東京近郊の調布に1号店を構えて以来、京王線沿線を中心に出店を重ね、現在総店舗数は118店舗を達成しています。

　また、創業以来全く変わらない、強いこだわりが餃子以外にもう一つあります。それは店内に流れているBGM。創業時、オーナーはお客様と従業員が共に元気になって、活気が湧く音楽は何かといろいろ模索したところ、H ZETTRIOの前身となるバンド“PE’Z”（ペズ）の音楽が全店舗で絶えることなく流されるという両者の縁もあります。

　現在、H ZETTRIOは、多世代間の橋渡しとなり世代を一つにしたいという想いから、国内における“時代を超えた名曲”を厳選してスピード感溢れる独創的なアレンジで毎週カヴァーする『SPEED MUSIC ソクドノオンガク』というYouTube連動のテレビ番組を、tvk（テレビ神奈川）で放送しています。この「多世代間の橋渡しとなり世代を一つにしたい」というコンセプトがピッタリ重なるということから「肉汁餃子のダンダダン」は同番組のオフィシャル・スポンサーにもなっています。

　同店からH ZETTRIOに伝えられた楽曲依頼は「ダン！ダ！ダン！と店名を想起させるフレーズが入っている店内のテンションが上がるようなテンポの曲」で、「お客様だけでなく、働いている従業員達も夢と希望を持てる様な曲」をという事。

　少しでも早く聴いてみたい方は最寄りの「肉汁餃子のダンダダン」に足を運んでみてはいかがでしょうか。