スタジアムを想わせるラウドなロック・サウンドと、UKロックの正統遺伝子を受け継ぐキャッチーなメロディを清々しいほどに体現する5人組ロック・バンド、
Jam Fuzz Kidが、1stフル・アルバム『
GOAT』を11月25日(水)にリリース。
新曲9曲を含む全13曲収録の本作は、Jam Fuzz Kidの代名詞とも言える大音量のロックンロールを始め実験性を感じさせるインスト、ストリングスやピアノを取り入れた心に染みるバラードなど実にバラエティに富んでおり、彼らの幅広い音楽的感性を感じさせてくれます。一方でまだ何者でもない自分たちの現在地を受け止め、だからこそ這い上がってみせるんだという強い決意と希望、自信、そして美しくも悲しい愛のことを歌うメッセージが彼らの“今”を象徴しており、それがスターダムにのし上がっていく前夜を見ているようで得も言われぬ興奮が湧き上がってきます。
全曲の歌詞和訳が載ったブックレットとステッカーが封入されたCDパッケージ発売に加え、各サブスクリプションサービスで配信がスタートしています。また、加藤マニが監督したリード・トラック「Sunshine Highway」のMVがYouTubeにて公開されています。
さらに、このアルバム発売を受け、バンド初となるワンマン・ライヴが12月27日(日)に東京・下北沢BASEMENTBARにて開催されることが決定。詳細は追ってバンドHP・Twitterにてアナウンスされます。