野球好きの歌手として野球コラム・解説者としても抜擢され、「アイキャントライ」が阪神タイガース・
岩崎優投手の登場曲に使用されている
河野万里奈が、前作から約3年ぶりの新曲「ドラフト」を10月4日(水)にリリース。
「ドラフト」は、作詞・作曲は河野万里奈自身が担当し、野球のドラフト会議から着想。“選ばれなかった”側の人生に対して歌う爽快感のあるナンバーに仕上がっています。
なお、河野は10月7日(土)に初のFC限定イベント〈MariKara〜河野万里奈とカラオケ!〜〉を開催します。
[コメント]「ドラフト(draft)」は「下書き」という意味。
かつ、この言葉を聞くと一番に「ドラフト会議」=「新入団選手を選ぶ場」が頭に浮かぶ人も多いと思う。
そこで選ばれなかった人や歓迎されなかった選手の顔が忘れられなくて作った曲です。そんな人生においても、野球のドラフトでも、これは「ハズレ」だった人が「アタリ」になるための曲。
選ばれなかった人がそれを反動に最適解を出すための曲。ここはあくまでもスタート。何度でも上書きできる。心が燃えるなら。――河野万里奈