夏川りみが、6月22日(水)に発売する3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『
会いたい〜かなさんどぉ〜』のジャケット写真と全収録曲、及び収録曲のタイアップ情報を公開。
アルバム『会いたい〜かなさんどぉ〜』(「かなさんどぉ」=「愛してるよ」を表す沖縄の方言)は、2021年に沖縄島北部(やんばる)及び西表島が、奄美大島、徳之島と共に世界自然遺産に登録、2022年に本土復帰50年の節目の年を迎えるなど大きな注目を集める「沖縄」を舞台にした曲を中心に、地元愛や家族愛、大切な人たちへの愛がぎっしり詰まった作品。今回のジャケットのイラストは、沖縄を拠点にペンキ、色鉛筆を使用した作品と鉄筋を素材としたオブジェ等の創作を行う画家・EITENが夏川の写真をもとに、そこに写る、空、海、大地から感じるままを描いており、絵に入っている丸は、そこに流れる空気を表現しているとのことです。
また、アルバムの全収録楽曲及び曲順もすべて決定。ボーナス・トラックとして、「はじまりの歌〜威風堂々〜」が収録。この曲は、
エドワード・エルガー作曲のクラシック「威風堂々」第1番のメロディをもとに、
村松崇継が作曲・編曲。森由里子が歌詞をつけ、新たな息吹が吹き込まれた楽曲で、人材紹介会社JAC RecruitmentのCMソングに起用されています。
そして、アルバムの発売後、6月25日(土)東京・大手町三井ホールよりスタートする全国ツアー〈たびぐくる〉のファイナルとなる東京追加公演として、9月21日(水)東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールの開催が決定。琉球伝統歌舞集団 琉神がゲスト出演することも決定しています。