ギターポップ・ファンから、泣き虫エモ・キッズ、ジャンクなインディ好き……幅広い世代から絶賛を受ける“デス・キャブ・フォー・キューティー”。昨年発表されたフル・アルバム『PLANS』(写真)の映像版ともいえる、ビデオ・クリップ集(すべて『PLANS』収録曲で構成。アナログ盤にのみ収録の「Talking Like Turnstiles」も含む全12曲)を4月11日に発売することが決定しました。
彼らの公式HPでは、DVDリリースまでに毎週1本づつビデオ・クリップを公開していくとのこと(現在は「Marching Bands of Manhattan」がアップされています)。全曲、異なるディレクターによって制作されたという気合いの入りように驚き! メランコリックな響きと映像を存分に楽しませていただきましょう。