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ブラッド・メルドー、エリオット・スミスの楽曲を収録する新作『Ride into the Sun』を発表

ブラッド・メルドー   2025/05/30 12:51掲載
ブラッド・メルドー、エリオット・スミスの楽曲を収録する新作『Ride into the Sun』を発表
 クリスチャン・マクブライド(b)、マーカス・ギルモア(ds)とのトリオで来日公演を開催したばかりのジャズ・ピアニスト、ブラッド・メルドー(Brad Mehldau)がニュー・アルバム『Ride into the Sun』を8月29日(金)に発表します。シンガー・ソングライター、エリオット・スミスの楽曲を多く収録するこのアルバムから、「Tomorrow Tomorrow」と「Better Be Quiet Now」が公開されています。

 アルバムにはエリオット・スミスの10曲のほか、「エリオット・スミスの作品からインスピレーションを受け、それを反映した」というメルドーの自作曲が4曲、エリオット・スミスもカヴァーしたビッグ・スターの「Thirteen」と、「エリオット・スミスのゴッドファーザーのような存在」とメルドーが語るニック・ドレイクの「Sunday」のカヴァーも収録されます。

 90年代の半ば、メルドーがニューヨークからロサンゼルスに引っ越したとき、ライヴ・ハウスのLargoにはエリオット・スミス、フィオナ・アップルルーファス・ウェインライトといったシンガー・ソングライターが集っており、毎週金曜日に開催されていたジョン・ブライオンのライヴに出演していました。メルドーは当時を振り返り「私は、ジョンとともにエリオットの曲でバックを演奏しました。それは、数年にわたって隆盛を極めた、ソングライティングのルネッサンスのようなもののように感じられました」と語っています。2001年にメルドーはロサンゼルスを離れますが、同年ジョン・ブライオンをプロデューサに迎えて行なったレコーディングは、2002年にアルバム『Largo』として発表されます。

 新作『Ride into the Sun』にはグリズリー・ベアダニエル・ロッセン(vo)、クリス・シーリー(マンドリン)、フェリックス・モースホルム(b)、ジョン・デイヴィス(b)、マット・チェンバレン(ds)、ダン・コールマン率いるチェンバー・オーケストラが参加。ベーシストのジョン・デイヴィスは、このアルバムのエンジニアリングとミキシングも手がけています。




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