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元ブラック・ミディのキャメロン・ピクトンによるマイ・ニュー・バンド・ビリーヴが、デビュー作を発表

マイ・ニュー・バンド・ビリーヴ   2026/03/18 12:27掲載
元ブラック・ミディのキャメロン・ピクトンによるマイ・ニュー・バンド・ビリーヴが、デビュー作を発表
 ブラック・ミディのベーシストとして活躍したキャメロン・ピクトンによる新バンド、マイ・ニュー・バンド・ビリーヴ(My New Band Believe)が、デビュー・アルバム『My New Band Believe』を4月10日(金)に発表します。このアルバムの収録曲「Love Story」が公開中です。あわせて公開されたパーカー・コーリー(By Storm)が公開されたミュージック・ビデオでは、一度曲が終わった後、アルバムに参加しているキーラン・レナードがアレンジしたストリングスの未使用部分がコーダとして収められています。

 「Love Story」は、アルバムの中でもひときわ際立つ楽曲のひとつ。家でくつろぎ、外に出かけ、料理をし、掃除をし、夢を描き、思いを巡らせる、ごく平凡な日常を生きるカップルの文字どおりの“ラブ・ストーリー”。しかしその飾り気のない甘さは、ある瞬間、喪失の影によって突如として別の色を帯びます。キャメロンが思い浮かべたあらゆるラブソングを参照し、ときに直接引用しながら書き上げたこの曲は、2024年初頭のほんの一瞬のうちに誕生しました。「このアルバム全体を通して、現代のシンガー・ソングライターによるアルバムの新たな可能性を、そのサウンドと楽曲の書き方の両面において示そうとしていた。2019年から2023年にかけてリリースされたこのジャンルの人気作の中には、大きなものを取るに足らないものに、小さなものを無に帰してしまうものがあると感じていた。だからこそ、小さなものに意味を持たせることで、大きなものをよりリアルに感じさせたかった」とキャメロンは語っています。

 マイ・ニュー・バンド・ビリーヴは、ブラック・ミディ時代のキャメロンの作品同様に壮大で華やかですが、そのサウンドは灼熱というよりも軽やかに駆け抜ける感触を持っています。キャメロンと、キャロラインのジャスパー・ルウェリンとマイク・オマリーがプロデューサーを務めたこのアルバムは、ほぼ全面的にアコースティックで構成され、リヴァーブや電子的エフェクトも必要最小限に抑えられています。しかも、そうすることで、音像の鮮明さがダイナミズムをよりいっそう際立たせています。

 『My New Band Believe』は、CD、LP、デジタル / ストリーミングで4月10日(金)に世界同時リリース。国内盤CDには解説書と歌詞対訳、ボーナス・トラックとして「Miracle Of Flight」と先行シングル「Numerology」の2曲が収録されます。輸入盤はCDとLPが発売され、LPは日本語帯付き仕様盤LP(数量限定 / 日本語帯付き / オックスブラッド・ヴァイナル / ボーナス10インチ付き / 歌詞対訳、解説書封入)と限定盤LP(数量限定 / Indie Exclusive / オックスブラッド・ヴァイナル / ボーナス10インチ付き)の2種。ボーナス10インチには「Numerology(One Night)」と「Numerology(One Night)(Istrumental)」が収録されます。


Photo by Daisy Ayscough and Tomos Ayscough(syntax.error)
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