ナーニア(NARNIA)が、ニュー・アルバム『
X』を6月12日(金)にリリース。
スウェーデンのメロディック・メタル・シーンのパイオニア、ナーニアは10枚目のスタジオ・アルバム『X』で新たなチャプターへと突入します。これは彼らの結成30周年、揺るぎない存在感を象徴するものであり、長年培ってきた様式美メタルの真髄と、さらなる進化を同時に提示する意欲作となりました。
力強いメロディ、壮麗なキーボード、そして情熱的なギター・ワークが一体となったサウンドは、デビュー以来貫かれてきたナーニアの核心をしっかりと守りながら、現代的なプロダクションによって一段とスケールを増しています。
また、アリーナ級の壮大なコーラスと冒険的でプログレッシブなパートの間を自在に行き来しながらも、北欧メタル特有の透明感あるドラマ性を存分に感じさせてくれます。
「Oceanwide」、「Every Breath」、「Heaven's Calling」といった楽曲はフックと高揚感あふれるメロディの才能を存分に発揮しています。エネルギッシュな「Remedy (SOS)」はテンポを新たな高みへと押し上げ、「God Under Fire」や「Jerusalem」といった楽曲は複雑なアレンジとプログレッシブなサウンドを探求しています。
「The Man From Nazareth Pt. II」はバンドの初期の時代に立ち返り、2006年のアルバム『
エンター・ザ・ゲイト』からのファンに人気の曲の続編となっている一方、「The War That Tore The Land (Reprise)」は2019年の『
フロム・ダークネス・トゥ・ライト』を振り返る内容となっています。
『X』はバンドが現在どのような位置にいるのかを表明した作品であり、新たなリスナーにとっても彼らの世界観へと導く力強い入口となる作品です。これまで以上に鋭く、多様性に富み、自信に満ち溢れています。
北欧メロディック・メタルの伝統と誇りを体現する、記念碑的アルバムがここに誕生しました。