2024年に惜しまれつつ、この世を去った
フジコ・ヘミングの代名詞的な楽曲である、リストの「ラ・カンパネラ」の未発表音源を収録した追悼ベスト・アルバム『
永遠のカンパネラ~フジコ・ヘミング・ベスト』が4月22日(水)にリリースされています。
本アルバムには、幻の「ラ・カンパネラ」のオリジナル・レコーディング・ヴァージョン、同じくリストの「いずこへ」の別ヴァージョンと、2曲の未発表ヴァージョンが収録され、ファン必携のベスト・アルバムとなっています。
アルバム発売にあわせて、2000年に本人がプロモーションのため自宅で演奏した「ラ・カンパネラ」の映像も公開。映像は、クラシック界で記録的な売上となったファースト・アルバム『奇蹟のカンパネラ』(1999年8月発売)リリース後、2ndアルバム『永久への響き』、及び映像作品『NHKビデオ フジコ~あるピアニストの軌跡~』(共に2000年4月発売)のプロモーションとして撮影されたもので、名実ともに最盛期を迎えた時期の絶品の演奏を堪能できる貴重な映像となっています。
さらに、ビクターのカタログ専門サイト「MiQQe」では、フジコ・ヘミングの「ラ・カンパネラ」を敬愛するあまり、50歳を超えピアノを覚え、ついには「ラ・カンパネラ」をマスター、TV番組の企画でご本人の前で演奏を披露したことからライヴの前座にも起用される関係となった、のり漁師の
徳永義昭が、生前のフジコとの思い出やベスト・アルバムについて語るインタビュー記事、及びクラシック音楽ライター・伊熊よし子によるアルバム・レビューも掲載されています。