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カナダのVOIVOD、オリジナル・メンバーを再び迎え5年ぶりのライヴ!ラスト・アルバムの準備も

ヴォイヴォド   2008/05/27 14:42掲載
 ロックンロール、メタル、プログレッシヴ、ポップスを飲み込み、独自のサイコな世界観を描き出す稀有な存在にして、カナダ最高峰のスラッシュ・メタル・バンド、VOIVOD(ヴォイヴォド)。彼らが約5年ぶり、才能あふれるギタリスト/コンポーザー“Piggy”ことDenis D'Amourを直腸癌で失って以来初となるライヴを行なうことをオフィシャル・ファン・サイトにて発表。現在出演が決定しているのは、6月21日よりモントリオールで開催される“HEAVY MTL festival”(ヘッドライナーはIRON MAIDENMOTLEY CRUE)の2日目と、7月26日にカルガリーで開催のオジー主催“THE MONSTERS OF ROCK festival”(ヘッドライナーはJUDAS PRIEST)の2公演。Piggyの代役を、古くから親交のあるGORGUTS〜CRYPTOPSY(クリプトプシー)〜MARTYRと渡り歩いたギタリストDan Mongrainが務めるほか、ベースをJason Newsted(FLOTSAM AND JETSAM〜METALLICA)ではなくオリジナル・メンバーの“Blacky”ことJean-Yves Theriaultが担当することが決定しています。

 また、Piggyの残したファイルを基に進められていたファイナル・アルバムの制作もほぼ完了し、2009年にはNuclear Blast recordsよりリリースされるとのこと。

 上記2公演はVOIVODを生で観ることのできる残り少ない機会に数えられることでしょう。目下の最新作『カトルズ』(写真)の曲をライヴで聴くことのできる貴重な機会ともなっています。Piggy追悼に意味も込めてカナダを訪れてみるのも一興ではないでしょうか。

 なお、ヴォーカルの“Snake”ことDenis BelangerはAGGRESSIONやGROOVY AARDVARKの元メンバーとともに新バンドPARANOLANDを結成。こちらも活動を開始しています。『ネガトロン』時代のVOIVOD(この時SnakeはVOIVODにいなかったのですが……)を彷彿とさせるサイバーなサウンドで、こちらも注目です。
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