今年結成40周年を迎え、現在来日中(残すは30日の大阪アメリカ村 BIG CAT公演のみ!)の、フランスを代表するプログレッシヴ・ロック・バンド、
マグマ(MAGMA)。
ドラム/ヴォーカル/ピアノを操りマグマを率る
クリスチャン・ヴァンデ(Christian Vander)が88年に発表したソロ作『トゥ・ラヴ』が、セブンスジャパンより
新装リマスター&デジパック仕様で6月13日に発売になります。
このアルバムは、MAGMAおよびヴァンデの別プロジェクトである
オファリング(OFFERING)やソロ作品など、関連諸作のジャケット・アートワークを手掛けた故Jean Paul Fenneteau氏へ捧げられたソロ作品で、ヴァンデのヴォーカルとピアノを中心とした鎮魂歌集となっています。表題曲や15分近くに及ぶ「Love Is」など美しく透明感あふれる楽曲を収録、静謐で慈愛と神秘性に満ちた演奏を聴かせてくれます。Stella Vanderもヴォーカルとしてゲスト参加しています。
以下、ヴァンデ御大のこの作品に関してのコメントです。
「私は“To Love”には時々耳を傾けることでしょう。自分が作ったレコードに耳を傾けることは稀なのですが。しかしこのレコードが今までとまったく違うやり方で作られたということは、私が今欲しているのは、あらゆる知識・経験を直ちに総動員して捉えようとしているこの瞬間だということなのです。何かを創り刻み込む必要があったのです。そしてあの時、私は自分がいる瞬間を刻み込んだのです。自分が常に望んでいた瞬間を……。ああいったレコードとして」