ナチュラルな質感を伴ったサウンドに乗せてリリカルに歌いあげる、オーストラリア出身の人気女性シンガー・ソングライター、
ナタリー・インブルーリア(Natalie Imbruglia)。日本でもたびたびTV-CMで使われる名曲「トーン」で知られる彼女が、ファン待望のニュー・アルバムをリリースします!
2007年にベスト・アルバムを発表しているものの、オリジナル・アルバムのリリースは前作
『カウンティング・ダウン・ザ・デイズ』(2005年)以来、約4年ぶり。通産4作目のスタジオ・アルバムで、タイトルは『Come To Life』。プロデュースは「Lukas」という楽曲のみ
ブライアン・イーノで、他の全曲はベン・ヒリアー(
ブラー、
デペッシュモード他)が手がけています。
アルバムは全10曲入り。うち「Lukas」「Fun」「Want」という3曲が
コールドプレイのメンバーと共作した楽曲で、アルバムからの先行シングルとして9月28日(英国)に発売される「Want」は、コールドプレイのフロンマンであるクリス・マーティンとのコラボ曲です。クリスは以前に“コールドプレイ史上最高のナンバーになったかもしれない楽曲を提供しちゃったかも?”といった発言をしていただけに、その仕上がりに期待です!
アルバムは新たに移籍したIsland Recordsより、英国にて10月5日リリース予定。キメ細やかな心情を映す彼女の新作に、ぜひご注目ください!
●『Come To Life』
01. My God
02. Lukas
03. Fun
04. Twenty
05. Scars
06. Want
07. WYUT
08. Cameo
09. All The Roses
10. Wild About It