現在、メジャー・デビュー後初の全国ツアー『RESTORATION TOUR 2010』真っ最中の
毛皮のマリーズ。新しく生まれ変わった彼らを目撃しようとするファンが殺到し、チケットは各地で軒並みソールドアウトを記録しています。ツアー・ファイナルとなる7月11日の恵比寿リキッドルームは、チケット一般発売後、2分でソールドアウトするという盛況ぶり。そんな中、きたる6月25日(金)、フロントマンの志磨遼平が担当するJ-WAVEのレギュラー番組『TOKYO REAL-EYES』内のコーナー“SPEAK OUT”に、初のミュージシャン・ゲストとして、志磨が尊敬するミュージシャン
吉井和哉が登場することになりました。
4月からJ-WAVEで始まったこのレギュラー番組は、志磨の独特のトーク・スタイルが人気を博し、番組に寄せられるリスナーからのメールの数も回を追うごとに増加中で、ときに仲の良いミュージシャンからメールが寄せられることも。先日6月11日には、毛皮のマリーズの大ファンを公言する、『週刊モーニング』の副編集長が登場し、本人と音楽・漫画に関する熱いトークを繰り広げるなど、幅広い方面にも人気が浸透しています。
志磨遼平の
THE YELLOW MONKEYおよび吉井和哉氏への思い入れは非常に強く、中学2年生の時、THE YELLOW MONKEYのライヴ・ビデオ『TRUE MIND』を友達から借りて観たことが音楽活動を始めるきっかけになったのだとか。
番組は彼らの“奇跡の邂逅”を祝い、通常25分程度の番組を、この日だけ時間延長し、拡大スペシャルとしてオンエアすることが決定! THE YELLOW MONKEY〜ソロ時代と、ミュージシャンとして黄金時代を築き上げた大先輩の吉井和哉と、その姿を目標にして音楽活動を続け、つい先日メジャー・デビューを勝ち取り、とどまるところを知らない勢いで活躍を続ける毛皮のマリーズの志磨遼平。どんなトークが繰り広げられるのか、今から楽しみに待ちましょう!