2007年のデビュー以来3枚のアルバムが異例のヒットを飛ばし、CM、TV、映画のテーマ曲を多数担当、今年4月より日本テレビ系『NEWS ZERO』のカルチャー・キャスターを務めるなど、ヴァイオリニストでありながら多方面で活躍中の
宮本笑里が、初めてTV番組でのMCを務め、そのテーマ曲を演奏することになりました。このテーマ曲「Esperanza」(エスペランサ)は宮本笑里がMCを務める日本テレビ『Culture Journal』(10月6日 / 25:29〜スタート)のために書き下ろされた楽曲でタイトルはスペイン語で“希望”を意味します。
「Esperanza」は番組内のオープニング・テーマ及びエンディング・テーマとしてヴァージョン違いで起用され、まさに新天地を切り開いた宮本笑里の希望溢れる気持ちを表現したかのような楽曲に仕上がっています。
宮本笑里は12月8日(水)に、昨年ヒットした
『dream』から1年ぶりとなるニュー・アルバム『for』をリリース。新たな出会いや経験を、自身の表現へと昇華させ、大切な人達の「ために(for)」演奏したというアルバムになっています。
CD+DVDの初回盤と
CDのみの通常盤の2種類がリリースとなり、収録曲は「ツィゴイネルワイゼン」や「愛のあいさつ」など従来のクラシックの小品に加え、日本テレビ系「NEWS ZERO」のために書き下ろされた楽曲「ZERO」や、10月より「NEWS ZERO」新テーマ曲として福山雅治とコラボレーションし話題となっている「道標」のヴァイオリン・ソロによるインストゥルメンタル・ヴァージョン、出演中のナビスコ「プレミアムクラッカー」CM曲などに加え、このテーマ曲「Esperanza」もアルバムに収録されます。また、着うた(R)が10月20日(水)より先行配信予定、来年2月からは全国ツアーも控えており、話題になるのは必至です。