一昨年にシングル
「door」でデビュー、昨年は同シングル及び2ndシングル
「トモダチ」を含む初のフル・アルバム
『イキルコト』をリリースした群馬出身のシンガー、
ルミカ。彼女が7月16日、17日と宮城・仙台 仙台勾当台公園にて行なわれた〈東北六魂祭〉に出演。各日約10万人のオーディエンスを前に、メイン・ステージにて熱唱!
〈東北六魂祭〉は、東日本大震災で大きな被害を受けた東北6県を代表する6つの祭「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「盛岡さんさ踊り」「山形花笠まつり」「仙台七夕まつり」「福島わらじまつり」が仙台に集結、復興に向けて一致団結したイベント。6つの祭が一堂に会するのは長い歴史の中でも初めてということで、多くの人々が集う盛大なものとなりました。
ルミカは“絆”をテーマにした新曲「キミとボクと」を披露。過去に自身が受けていたイジメの経験を綴る「door」でデビューした彼女の作品には、常に人を思いやる気持ちがこもったものとなっています。ライヴを終えたルミカは「この祭典のスローガン“東北の魂が、奮い立つ。”とありました。私自身もこの言葉について胸に抱きステージにもぞみました。皆さんの優しさや熱い想い、そしてパワーを感じました。絆をテーマにした新曲の「キミとボクと」を私は全身全霊届けたいと思います。人をおもいやる気持ち、そして大切な絆を皆で繋げてほしいと強く感じます」と感動を語りました。
「キミとボクと」は7月20日よりレコチョクにて配信がスタート。昨年から全国の学校を行脚、イジメ撲滅のため行われている〈イジメ74(無し)〉ツアーもまだまだ続行中! 彼女の活躍に今後も注目です!