2010年1月1日に結成しライヴ・ステージで着実に実力を磨き、業界内外からも高い評価の楽曲を世に送り出してきている5人組ガールズグループ
東京女子流が、ライヴハウスやショッピングモールのステージから抜け出し、10月22日(土)、天王洲の銀河劇場にて 初のホールコンサート <CONCERT*01 『Limited addiction』>を2公演行ない会場を大いに盛り上げました。
心臓の音からはじまったコンサートは、アルバム『鼓動の秘密』のオープニング・サウンドで、まず庄司芽生の手足がステージ袖より出てきてのダンス・パフォーマンス。そして、次々とメンバーがステージのスポットライトの下でダンスを踊りながら登場しステージ中央に5人が集結。そのままアルバムのタイトル曲でもあった「鼓動の秘密」でコンサートは幕を開けました。
その後も最新シングル「Limited addiction」、「頑張って いつだって 信じてる」「Love like candy floss」など人気曲を披露。シンプルなステージでいつもより広いエリアを軽快に歌って踊る彼女たちを見せるという、東京女子流らしいまっすぐでスタイリッシュな演出と思いきや、「サヨナラ、ありがとう。」を終えると、ステージの背面になっていた幕に5人とバンドセットのシルエットが突如浮かび上がる。生バンドの演奏で「Attack Hyper Beat POP」がはじまるとオーディエンスは大興奮! 迫力あふれる生バンドのサウンドとメンバーの力強い歌声が一気に会場を包み込みました。アンコールでは総勢20名のダンサーも加わり、生バンドでヒット曲「おんなじキモチ」を披露!
ライヴの最後には、すでにチケットFC先行販売が行なわれている12月24日(土)の中野サンプラザでのクリスマスコンサート以外に、8枚目のシングル
「Liar / W.M.A.D」のリリース前日である、11月22日(火)に横浜BLITZで急遽リリース・ライヴを開催することを発表! なお、同日・同会場で、
ももいろクローバーZもライヴを予定しており、この意味深な発表がアイドル・ファンの間で現在大きな波紋を呼んでいます。ライヴの詳細は後日発表。今後の流れに注目しましょう!