12月22日（月）、東京スカイツリータウン内の「J：COM Wonder Studio」にて、パンダを主人公に“人と人”、“人と自然”のつながりを世界に広げるプロジェクト「PANDAPIA」（www.pandapia.com）主催によるイベント〈松井玲奈（SKE48＆乃木坂46）のパンダクリスマス〉が開催。松井は、抽選で招待された20組の親子連れなどと一緒に、パンダづくしのひと時を楽しんでいました。

　「今日はパンダカラーのファッションで来ました」と、白黒のコーディネートで登場した松井は、芸能界随一のパンダ通として知られる藤岡みなみ、司会進行役の黒田カントリークラブ、こぶしなどと、パンダにまつわるクイズ、大喜利、映像にアフレコをかぶせたりと色々なことに挑戦。映像を見ながら「今まで映像でしか見たことのなかった、パンダの赤ちゃんを絶対に間近で見てみたい！」と大興奮。

　イベントでは、数多くの日本でのパンダ繁殖成功で知られる和歌山県「アドベンチャーワールド」から12月2日（火）に生まれたばかりの、ふたごの赤ちゃんパンダや、中国・成都からも生後4ヵ月位の子パンダたちの可愛らしいライヴ中継も実施され、またこの日、事前に約3万人の応募から選ばれた赤ちゃんパンダの名前が“双好（シュアンハオ）”に決定。“共に好きになろう”という日中友好のメッセージを込めた、希望のパンダの命名が決定する瞬間を皆で祝いました。


　イベント終了後、松井は、「生まれたままのパンダの姿をみて、（最初は黒い部分が少なくて）自分の思っていたイメージと少し違ったけどとても生命力を感じました。今日からパンダ推しです」とコメント。「自身がパンダに似ているところは？」という質問には「どこででも寝られるところですかね」、「2014年にやり残したことは？」ではパンダにかけて、「割と白黒その場で付けるタイプなので2014年やり残したことは特にないですね」と笑顔で語りました。