1月19日(月)よりスタートする“月9”、フジテレビ系ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(初回は15分拡大)。本放送に先駆け、オープニング映像をWEB限定の特別ヴァージョンに再編集したものがYouTubeで公開されました。
映像では、ドラマの主人公となる“恋愛不適合者”の二人、超合理主義者で超堅物女子“藪下依子”を演じる
杏と、自称・高等遊民のアラフォー・ニート“谷口 巧”を演じる
長谷川博己が、華やかなステージで、
ザ・ピーナッツ「ふりむかないで」(
『決定版 2014 ザ・ピーナッツ』などに収録)に合わせてダンスを披露。ドラマの世界観を象徴する仕上がりとなっています。
『デート〜恋とはどんなものかしら〜』は、いつの頃からか「人生に恋愛は不要だ」と考えるようになった“恋愛力ゼロで恋愛不適合者”の女と男が、それぞれのやむにやまれぬ事情から結婚を目指すことになり、一切の恋愛感情を持たぬまま、横浜を舞台に日々つたないデートを積み重ねていく、少しビターなロマンチック・ラブ・コメディです。
[フジテレビ 編成部 / 企画 狩野雄太]
「武内(英樹)監督と、このドラマの世界観を作るにあたり、横浜を舞台にしたドラマであること、ロマンチック・ラブ・コメディというジャンルであることから、ザ・ピーナッツの〈ふりむかないで〉という楽曲を選ばせていただきました。歌詞も曲調も、依子と巧の2人の恋愛模様にぴったりで、とてもかわいらしい雰囲気を描いてくれています。オープニング映像も、どこか懐かしくてゴージャスな映像となっておりますので、お楽しみに」