演歌界の大御所、
鳥羽一郎の長男として知られるシンガー・ソングライター、
木村竜蔵の1stフル・アルバム
『碧の時代』が6月3日(水)発売。本作のジャケット・アートワークと、80年代に特化した木村本人の責任編集によるWebマガジン「碧の時代〜88年に生まれて」(
kimuraryuzo1988.tumblr.com)が公開されました。
Webマガジンは、アルバム制作をきっかけに、オリジナリティに富んだ“80年代”に大きな興味を持った木村竜蔵(1988年生まれ)が、改めてその魅力と今の時代に与えた影響を探ってみたいという想いから開設されたもの。『碧の時代』参加プロデューサーに木村自身がインタビューし、そのアレンジ・モチーフとなった80年代の洋楽・邦楽ヒットを軸に紐解いていく“80'sサウンドレシピ”をはじめ、毎日1本ずつ木村がSNSに投稿しているカヴァー動画を集めた“ベストヒット80's”のほか、アルバム・ダイジェストや新曲ミュージック・ビデオのティザー映像など、充実の内容となっています。
また、アルバムでは“紀行ソング”と銘打ち、木村が訪れた土地の風物をモチーフに制作された楽曲(7曲)が収録。Webマガジンでも“私を旅に連れてって”コーナーにてカヴァーを歌いながら車を運転、各紀行ソングの舞台となった地を再訪する連載がスタートしています。
アルバム収録曲「落蕾〜ラクライ〜」はTBS系『ひるおび!』6月度エンディング・テーマに決定と勢いに乗る木村竜蔵。その魅力にご注目ください。