ダークなムードの声と独自の感性による詞で唯一無二の世界観を描出する16歳の“低体温シンガー”
遊遊(ゆゆ)が、5月15日(水)に2ndシングル「
ハザードシンボル」をリリース。そのミュージック・ビデオが公開されています。
「ハザードシンボル」は、ぬじま原作(小学館やわらかスピリッツ連載)のTVアニメ『
怪異と乙女と神隠し』のオープニング主題歌に起用。人気歌い手 / ボカロPの“
まふまふ”がプロデュースを担当した同曲は、まふまふが得意とするダークな雰囲気とキャッチーを兼ね備え、遊遊の歌声にも絶妙にフィットした、『怪異と乙女と神隠し』のオープニングを飾るに相応しい楽曲に仕上がっています。
ミュージック・ビデオを手掛けたのは、アニメーション、モーショングラフィックス、3DCGなど幅広く映像制作を行なう新進気鋭の映像作家で漫画家の読谷あかね(よみたん・あかね)。キャラクターデザインを含むイラストから映像までを担当しています。
シングルのカップリングには、遊遊の繊細なヴォーカルに見事にマッチした余韻が残る楽曲に仕上がった「Emerald」を収録。ポップス、ロック、ヒップホップなどを独自のスタイルに昇華し、自身で作詞、作・編曲を手掛けるシンガー・トラックメイカー / 歌い手 / ボカロPの“
水槽”がプロデュースを担当しています。
また、「ハザードシンボル」のリリースを記念して、遊遊初となるスタジオ・ライヴが決定。5月16日(木)20:00より遊遊公式YouTubeにてプレミア公開となり、「ハザードシンボル」「Emerald」の2曲を歌唱する予定です。
©ぬじま・小学館/「怪異と乙女と神隠し」製作委員会