東野圭吾が1995年に発表したサスペンス巨編を
堤 幸彦監督が映画化、松竹の配給で9月12日(土)より全国公開されるクライシス・サスペンス超大作『天空の蜂』。原作者の東野圭吾も“映像に圧倒された”と語るほどの大迫力の映像をさらに引き立てる
リチャード・プリンによる劇伴が、公式サイト(
tenkunohachi.jp/richard_pryn/)にて公開されました。
リチャード・プリンは、これまでにもIKEAのCMや
『英国王のスピーチ』『ロビン・フッド』『メン・イン・ブラック3』といった大作の予告編など、多くの作品を手がけるロンドンの作曲家。本作で日本人との初めての仕事となり、「この映画の仕事ができて本当に名誉なことだと思ってます。ただ大作ということだけではなく、アクションとエモーションの完璧なバランス、考えられた編集、日本語のわからない僕でも画面から伝わる思いは届きました。この作品に音楽で参加できたことに感謝したいと思います」と喜びのコメント。堤監督も「リチャード・プリン!恐るべし才能。映画を知り尽くしている。ただひたすら驚嘆と、そして感謝!」と大絶賛のメッセージを送っています。
爆薬を積んだ超巨大ヘリがハイジャックされ、向かった先は原子力発電所。“天空の蜂”と名乗る犯人は、全国すべての原発を破棄しなければヘリを原子炉に墜落させると宣言し……
江口洋介、
本木雅弘、
仲間由紀恵ら超豪華キャストによる緊迫のストーリーや映像はもちろん、ハリウッド級の音楽にも注目です。
(c)2015「天空の蜂」製作委員会