昨年11月にリリースしたベスト盤『
BEST COLLECTION 2012-2016』が好評を博している中国のシンガー・ソングライター、
程璧(チェン・ビー)が、通算5枚目のニュー・アルバム『歩いても歩いても』を3月3日(土)に日本でリリース。発売を記念したライヴの開催も3月9日(金)に東京・青山 月見ル君想フにて決定しています。
PANDA RECORDより
CD(BRANCD-003 2,500円 + 税)と
12inchヴァイナル(BRANCD-003L 3,500円 + 税)の2フォーマットで発売される『歩いても歩いても』は、プロデューサーに
鈴木惣一朗を迎え、昨春から秋にかけてすべて東京でレコーディングされたアルバム。中国と日本の音楽を結ぶチェン・ビーならではの、懐かしくも新しく、フォーキーな全11曲が収められています。
YouTubeにてミュージック・ビデオが公開されている収録曲「木よ木」では、鈴木惣一朗率いる
ワールドスタンダードが紡ぐアコースティカルな音色と、チェン・ビーの穏やかな歌声が相まって静謐な世界を創出しています。
なおアルバム発売記念ライヴには、ワールドスタンダードのメンバー(
たなかゆうじ,
伊賀 航,
安宅浩司, 中島久美, 白佐武史)に加え、ゲストとして
青葉市子も参加。ストリングスを交えたフルセットの演奏で、アルバムの重層的なサウンドが再現されます。

彼女の中のちいさな少女が
名も知らぬ絵描きの絵を拾って
シロツメクサや海の砂で額縁をつくったり
お日様やお月様に透かしてみたり
泪を落として滲んでいくようすをみていたり
そんな風景が浮かびました――青葉市子今夜の東京はこの冬一番の寒さ。空気は頬に痛いほど冷たく、澄んでいます。彼女の歌がぴったりの夜です。
密度と湿度がとろりと伝わってくる音楽。――佐野遊穂(ハンバート ハンバート)