スコットランドを拠点に活動するポストパンク / ドリーム・ポップ・バンド、
トワイライト・サッド(The Twilight Sad)が、
モグワイが主宰するレーベル「Rock Action」と契約し、新曲「I/m Not Here[missing face]」を公開。
「Rock Action」への移籍についてフロントマンのジェームズ・グラハムは「彼ら(モグワイ)のレーベルに所属していると言えること、これまで彼らが僕たちに与えてくれたことに対する恩返しを日々できるということ……モグワイは早い段階から僕らをツアーに連れ出してくれて、ロバート・スミスにも紹介してくれた。つねにサポートしてくれた彼らのレーベルの一員になれることにすごく興奮しているよ」と語っています。
(新曲の)歌詞の背景にあるのは、僕がつねに抱えている“自分のことを好きになれない”という葛藤。良い人間であるように心がけるが、いつでも自分や、自分の大切な人をがっかりさせているように感じているんだ――ジェームズ・グラハム / voエリック・サティの〈Ogives〉を再現したかったんだけど、僕はピアノが苦手で、それは無理だった。だから代わりにそれに似たコード進行の音楽を思いついたんだ。だから僕に言わせればこれはひどいカヴァー音源でもあるんだ――アンディ・マクファーレン / g