シューゲイザーやドリーム・ポップに影響を受けたサウンドで福岡を拠点に活動するバンド、クレナズムが、初のミニ・アルバム『rest of the dusk』を12月20日（木）にリリース。発売に先駆け、収録曲「ウェインは言った」が12月12日より先行配信されています。

　大学の同級生4人で結成され、2018年5月からライヴ活動を始動したばかりのクレナズムは、8月には〈sky jamboree〉前夜祭に出演。さらに結成からたった3度目のライヴでオーディションを勝ち抜き、〈りんご音楽祭〉への出演を果たしています。

　結成から約7ヶ月でリリースされる初のミニ・アルバム『rest of the dusk』は、“シューゲイズ / ドリーム・ポップへの福岡からの回答”といっても過言ではない、クレナズムというバンドの大きな可能性を感じさせる内容となっています。

　『rest of the dusk』がリリースされる12月20日（木）には、初のクレナズム主催ライヴ〈stew〉を福岡・天神 Early Believersにて開催。共演は、2017年に開催されたUK.PROJECT主催の〈Evolution！Generation！Situation！Vol.2 supported by Eggs〉にてグランプリを獲得したaintをはじめ、EatScene、In Another North、Shikiが出演します。