ピアニスト / 作曲家の
藤井一興が、最新アルバム『
クープランからクープランの墓へ 愛奏曲集』(FOCD-9803 2,800円 + 税)を2月6日(水)にリリース。
藤井は東京藝術大学在学中に渡仏し、作曲を
オリヴィエ・メシアンに、ピアノを
イヴォンヌ・ロリオに学びました。コンセルヴァトワールでピアノ伴奏科、作曲科ともに首席で卒業、さらにエコール・ノルマルでピアノ科を高等演奏家資格第1位で卒業し、以来フランス音楽の旗手のひとりとして多方面で活躍を続けています。
本作は、フランス鍵盤作品の王道である
クープラン「恋の夜うぐいす」「ティク・トク・ショク、またはオリーブしぼり機」から
ドビュッシー「ピアノのために」、
ラヴェル『クープランの墓』、
モーツァルト「フランスの歌曲〈ああ、お母さん、あなたに申しましょう〉による12の変奏曲(きらきら星変奏曲)」、そして藤井の自作曲「ヴォージュ広場のたそがれ」まで、藤井の愛奏曲を集めたアルバム。ベーゼンドルファー・モデル290インペリアルを駆使し、深淵から立ち昇るような弱音から極彩色の最強音まで、ますます拡がりを見せる藤井の音色のパレットを展開しています。