2018年にECMレーベルから世界デビューを果たした日本人ドラマー
福盛進也が、トリオ編成で6月14日(金)に東京・丸の内 COTTON CLUBのライヴ・シリーズ〈ECM ARTIST in concert 2019〉の第6弾に出演します。
福盛は1984年、大阪生まれ。15歳でドラムを始め、17歳の時に音楽を学ぶために単身で渡米。その後、ブルックヘブンカレッジ、テキサス大学アーリントン校を経て、ボストンのバークリー音楽大学を卒業。10年間のアメリカでの活動後、2013年に拠点をドイツ・ミュンヘンへ移し、現在も欧州をはじめ国内外で活動を展開しています。昨年リリースした1stアルバム『
For 2 Akis』は、1960年代からジャズ・シーンの中心で活躍した故
菊地雅章以来、日本人では2人目となるECMアーティストのデビューと話題となりました。
本公演には
トリグヴェ・サイム(sax)、
ウォルター・ラング(p)が帯同。座席の予約は4月20日(土)より受付開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトでご確認ください。