本田技研工業株式会社(以下Honda)が、VEZELの開発に込められた“新たなスタンダードを。”という想いを体現するべく、音楽シーンの新たなスタンダードを創ることが期待される今注目のアーティストを起用し、彼らがドライビングミュージックを演奏する音楽番組「VEZEL LIVE」をスペースシャワーネットワークと共同制作。2019年12月20日(金)よりHonda VEZEL公式サイト内
特設ページにて公開されています。
全5回にわたって公開される「VEZEL LIVE」では、注目のアーティストを各回起用し、ドライブで聴きたくなる楽曲を披露。第1回には、ジャンルを超えて音楽の新たなスタンダードを創っている
向井太一が登場。2020年1月17日(金)公開の第2回には、洗練されたトラック・メイクとエッジの効いたロック・サウンドを鳴らす京都発のロック・バンド、
the engyが登場します。
今回のライヴの見どころについて、向井は「つくり込んだライヴ映像を制作したいと考えていたので、ライヴ感もありつつ、普段のライヴ映像とは違う映像に仕上がったと思います。普段のライヴとは違って、ばちばちに表情を作ったので、そこも注目してください!(笑)」とコメント。また、今回の選曲やアレンジの意図についてthe engyは「僕たちの楽曲は、どの曲も“夜の首都高”のイメージ。MV制作の際、イメージを聞かれると“前の曲も首都高って言ってたよね?”と言われるほどです。イヤフォンとは違って、車の中は実際に前からも後ろからも音に包まれることができるので、新しい曲を作ったらいつも車で聴いています。〈VEZEL LIVE〉でも、運転しながら車の中でぜひ聴いて欲しい2曲を選びました」とコメントを寄せています。
なお、「VEZEL LIVE」の第3回以降には
Tempalayも出演予定。第3回以降の公開時期や出演アーティストなどの詳細は、「VEZEL LIVE」公式サイトにて順次告知されます。