2019年に発売された
吉本坂46の3rdシングル「
不能ではいられない」に収録された、
ゆりやんレトリィバァ + ガンバレルーヤの3人からなるユニット・CHAOの楽曲「好きになってごめんなさい」のミュージック・ビデオが、YouTube公開後わずか5日で100万再生を突破し話題を呼んでいます。
3rdシングルのミュージック・ビデオはRED「不能ではいられない」とCIRCUS「STRAYSHEEP」の2曲がパッケージの付属映像として収録されているが、新たに結成されたユニット・CHAOのメンバーからも、ぜひともMVを作ってほしいと再三にわたった要望があり、急遽新しくMVを制作することとなりました。さらに、本作は新たな才能と出逢うために監督は公募制とし、多数の応募者の中から選ばれた候補監督とメンバーが面談した結果、松永つぐみに決定。そういった経緯で、リリースから2ヵ月後に公開という、かなりイレギュラー尽くしの作品でありながら、吉本坂史上最速の100万再生突破の話題作となりました。
MVのテーマは“大好きな人を想う、純粋な恋心”とそれを断捨離する相反したふたつの気持ちを人気女芸人の3人が3者3様で表現しており、カワイすぎることに振り切った演技とリンクするセツナイ歌詞に共感度が急上昇。「これ程共感した親近感のある恋愛ソングない」「好きです。の後にごめんなさいって……悲しいけどわかる」など多くのコメントが寄せられています。メンバーのゆりやんレトリィバァは「世界観がカワイイので特に大人の方と子供の方に見ていただきたいです」とコメントしており、3人のカラフルな衣装とダンスも素敵な仕上がりとなっています。