8月19日(水)に1st EP『スモーク』(
初回限定盤 CD + DVD VIZL-1768 2,400円 + 税 /
通常盤 CD VICL-65379 1,800円 + 税)をリリースするシンガー・ソングライターの
湯木 慧の、2017年にリリースされたミニ・アルバムの収録曲「一期一会」が、8月15日(土)から東京・池袋シネマ・ロサにて公開される映画「13月の女の子」の主題歌に決定しています。
「13月の女の子」は、同名舞台を原案に、舞台版でも脚本を担当した角畑良幸(フロアトポロジー)が脚本、映画『
名前』『
ねこにみかん』の
戸田彬弘が監督・編集を担当し、『
特命戦隊ゴーバスターズ』のイエローバスター役やアニメ『
ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ダイヤ役、
Aqoursのメンバーとしても活動する
小宮有紗の初主演作。
出逢いと別れをテーマに歌った「一期一会」は、2017年にリリースされた1stミニ・アルバム『
決めるのは“今の僕”、生きるのは“明後日の僕ら”』に初めて収録され、2019年にリリースしたアルバム『
蘇生』には弾き語りヴァージョンも収録されるなど彼女の代表曲ともいえる楽曲で、初リリースから3年の時を経て、生と死、友情を描いた本作の主題歌に抜擢。主題歌について湯木は、「実際、私が経験した出逢いと別れを元に書いた楽曲なので、こうして、時を経て〈一期一会〉が他の作品との“出逢い”となり物語と楽曲が共になれる事、とても、とても嬉しいです」とコメントしています。
©︎2020 映画「13月の女の子」製作委員会