シンガー・ソングライターの
つじあやのが、
竹内涼真主演のドラマ「竹内涼真の撮休」の劇伴音楽を担当することを発表しています。
本ドラマは、2020年3月から5月にWOWOWで放送され好評を博した、気鋭の監督・脚本家たちによる、“突然撮影が休みになったら、女優はどう過ごすのだろうか?”という妄想の世界を描く異色ドラマとして、
有村架純の架空の休日を描いた「有村架純の撮休」に続く第2弾。「竹内涼真の撮休」と題し、人気俳優の竹内涼真が自分で自分を演じる8つのパラレルストーリーが展開されます。
監督を務めるのは、映画『
余命1ヶ月の花嫁』など数多くの作品を手掛け、恋愛映画の名手と言われる
廣木隆一をはじめ、ドラマ「全裸監督」などを演出した
内田英治、現役の慶應義塾大生であり、映画、ドラマ、MVを手掛ける
松本花奈。第1話の脚本を担当するのは、ドラマ初挑戦となる若手監督・脚本家の
首藤 凜で、WOWOWオリジナルドラマとして11月6日(金)深夜0時より放送されます。
竹内涼真のWOWOW初主演を飾る異色ドラマの劇伴音楽を担当するのは、近年はCM、映画などへの楽曲提供でマルチクリエイターぶりを発揮、2012年にそれらの仕事をまとめたコンピ『
Oh!SHIGOTO Special』も発表した、つじあやの。今回公開された特報では、テーマにあわせ突然の撮休に何か起こることを予感させるような、躍動感のある曲調に仕上がっているとのこと。ある時はスパイス屋でセクシーな女店主と出会ったり、ある時は妹と人生を語ったり、ある時は同級生とバーベキューをしたり……、パラレルな物語として展開していく8つの“妄想炸裂ストーリー”を、つじあやのが音楽でさらに盛り上げています。
なお、つじあやのは9月21日(月・祝)にオーディオのみの配信生ライヴ〈ビクタースタジオから歌をこめて〉を開催します。この配信ライヴは、つじあやのの音楽をじっくりと味わってもらうために、あえてオーディオ(音声)のみで行なうという趣向。これまで名だたるアーティストが名盤を生み出して来た歴史あるレコーディングスタジオ「ビクタースタジオ」より配信されます。レコーディングで使用するマイクや機材を通じて、リアルなサウンドを感じることが出来るライヴとなっており、バックにドラム、ベース、ピアノを従えてお届けするアコースティックな響きのライヴとなっています。詳細は、
オフィシャル・サイトやPIA LIVE STREAMの
サイトをご確認ください。
©「竹内涼真の撮休」製作委員会