THE YELLOW MONKEYがバンドの聖地とも言える4会場で開催する〈30th Anniversary LIVE〉の皮切りとなる、11月3日(火・祝)東京・東京ドーム公演の来場チケットが若干枚数の先着販売が決定。また、開催される4会場の東京ドーム、神奈川・横浜アリーナ、東京・国立代々木競技場第一体育館、東京・日本武道館で、THE YELLOW MONKEYが初めてパフォーマンスをしたライヴ映像が一部公開されています。
いよいよ11月3日(火・祝)に開催される東京ドーム公演。この公演は新型コロナウィルスの影響により延期となった4月4日(土)、5日(日)の公演に替わる新規公演となり、本来であれば4月にドーム・ツアーのファイナルを迎えるはずでした。
東京ドームのファイナル公演は、新しく〈30th Anniversary LIVE〉と形を変え、11月3日を皮切りに、THE YELLOW MONKEYの所縁ある4会場でライヴを開催することとなりました。
今回、公開されたライヴ映像は、THE YELLOW MONKEYがそれぞれの会場で初めてライヴを行った映像からの各1曲。
東京ドームは、2001年1月8日に行なわれたライヴから「バラ色の日々」。横浜アリーナは1997年5月8日に行われたライヴから「TVのシンガー」。国立代々木競技場第一体育館は、2016年5月11日に行われたライヴから「楽園」。この国立代々木競技場第一体育館は、再集結後に初めて開催したライヴでもあり、当日会場に集まった多くの観客が感極まっていた光景は非常に印象深いものでした。そして、今までに多くの伝説に残るライヴを開催してきた日本武道館は、遡ること1995年4月11日のライヴから「ROCK STAR」のライヴ映像を公開。どれも貴重なライブ映像となっています。
なお、11月3日(火・祝)東京ドーム公演の来場チケットが若干枚数、10月17日(土)より先着販売されることが決定しています。
ドーム・ツアーから形を変え、この4公演でライヴを開催することは、バンドにとっても挑戦であり、4公演とも違うセットリストで臨みます。どこまでもロック・バンドとしてTHE YELLOW MONKEYなりのエンターテインメントを届けるため、年内を駆け抜ける予定です。