ECMから2018年にデビュー・アルバム『
フォー・トゥー・アキズ』を発表して話題を呼んだジャズ・ドラマー、
福盛進也がレーベル「nagalu」を設立。レーベルからの第1弾として、みずからのニュー・アルバム『アナザーストーリー』を12月中旬に発表します。
アルバムはそれぞれ“月”“花”とタイトルの付いた2枚のディスクからなり、ほぼ全曲を福盛が作曲。10代からアメリカとヨーロッパを拠点に活動してきた福盛が、アジアを中心に活動したここ3年間の経験から得た“アジア人でしか表現できない音楽がある”という思いから、
藤本一馬(g)、
林正樹、
佐藤浩一(p)、
小濱明人(尺八)、蒼波花音(sax)、
北村聡(acd)、田辺和弘、
西嶋徹、甲斐正樹(b)、
Salyu(vo)、
青柳拓次(vo, g)とともにレコーディングしました。
前作では
宮沢賢治の「星めぐりの歌」、
瀧廉太郎の「荒城の月」や、
美空ひばりの歌唱で知られる「愛燦燦」、
ソウル・フラワー・ユニオンの「満月の夕」といった楽曲を取り上げた福盛は、今作では
フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」をカヴァー。また、生まれつき右耳の聴覚しか持たない彼の感じている世界を共有してもらいたいと、モノラルで録音しています。