“楽曲を遊び尽くす!”をコンセプトに毎月リミックス楽曲をデジタル・シングルとして発表するリミックス企画や、初の小説『開けちゃいけないんだよ』の掲載、TikTok
公式アカウントを開設して日常の一コマや弾き語りを披露するなど、2020年も精力的に活動を展開している
大塚愛が、2021年2月3日(水)にリメイク・アルバム『
犬塚 愛 One on One Collaboration』をリリース。そのジャケット・ヴィジュアルが公開されています。
『犬塚 愛 One on One Collaboration』は、「PEACH(Tomggg Remix)」「金魚花火(ANIMAL HACK Remix)」「Chime(AmPm Remix)」「黒毛和牛上塩タン焼680円 (maeshima soshi Remix)」といったリミックス企画でデジタル・リリースされている楽曲をはじめとする、既発曲のリメイク楽曲を収録。
Tomggg、ANIMAL HACK、AmPm、maeshima soshiのほか、
Kan Sano、
mabanua、
ケンモチヒデフミ、
Lucky Kilimanjaro、SASUKE、
春野という、気鋭の音楽プロデューサーやトラックメイカーたちが渾身の一手を加えて完成させた豪華なリメイク・アルバムとなっています。
ライヴ・ツアーのタイトルなどでも見られるように、常に“遊び心”を持ったネーミングセンスを発揮している大塚ですが、本作にもそのテイストは健在。リメイク制作陣による“渾身の一手”を“一筆”と解釈して、大塚愛を“犬”塚愛と1点加え、大塚の楽曲1曲1曲と制作陣がそれぞれ向き合って“One on One”していることから、アルバム・タイトルを『犬塚 愛 One on One Collaboration』に。さらに“ワン on ワン”という流れから、「リメイク・アルバムのジャケット写真はこれしかない!」として大塚の愛犬が“顔バレ”覚悟で登場しています。
また、本作と同時リリースとなる、デビュー17周年を飾ったアニバーサリーライヴ作品『
LOVE IS BORN 〜17th Anniversary 2020〜』(ライヴDVD / Blu-rayおよびライヴCDの3形態)のジャケット・ヴィジュアルも併せて公開。こちらは暖色系の黄色とブドウを想起させる紫系の色を用いて、レトロな映画のポスターをイメージした温かみのあるデザインとなっています。