2020年12月にKlang Rulerの公演〈Magnet＋〉への参加や、1stアルバム『超怒猫仔 / Hyper Angry Cat』のリリースなどで話題を振りまき、2021年に入ってからも「クロニクル」がSpotifyの公式プレイリストにピックアップ、「35.5」がフィリピンのiTunes Store「オルタナティブ トップソング」3位にランクインするなど国内外で注目度を高めている、“NEW TOKYO ALTERNATIVE”を標榜する東京発のオルタナティヴ・ポップス・アーティストのト4s4ki（アサキ）が、3月11日（木）に東京・LIQUIDROOMにて自身初となるワンマン・ライヴ〈4s4ki 1st Oneman Live “4444年”〉の開催を決定。

　いまだ脅威が衰えないコロナ禍において、新型コロナウイルス感染防止ガイドラインに沿って、最大400人のキャパシティ制限による有観客ライヴとして実施。これまでさまざまなイベント出演はありましたが、単独ライヴは初。開催当日の3月11日は4s4kiの誕生日でもあるため、特別なライヴとなりそうです。

　チケットは、1月18日（月）12:00から24日（日）23:59分まで、オフィシャルHPにて先行受付を実施。コロナ禍での状況に対応できるよう「チケットは公演終了後、未使用チケットに関しては払い戻し可」の対応をとるゆえ、ひとまずチケットをゲットしてから、状況をみて参加するかどうかを判断できるとのこと。

　これについて4s4kiは、「新型コロナウイルスのこともあるので、開催するかどうかは悩んだしスタッフと慎重に協議しました。その上で、私にとって特別なタイミングなので、万全の対策のもと決行します。来てくれたらとても嬉しいです！ でも、みんなの身体が一番なので、無理しないでください。とりあえずチケットとってみて、日が近くなり、また危険な状況になったら参加しないで払い戻してもらっても大丈夫！ 会えたら会おうね」とメッセージを寄せています。詳細はオフィシャル・サイトにてご確認ください。