東京を拠点に活動するマルチインストゥルメンタリスト / コンポーザーで、ノイズやテクノなどからの影響を反映させたユニークなエクスペリメンタル・エレクトロニクスを聞かせるYUKO ARAKIの新作『End Of Trilogy』が、4月2日(金)の発売を目前に控え、米カリフォルニア州バークレーに拠点を置く雑誌『NEW NOISE MAGAZINE』のウェブサイトで全曲公開されました。
『End Of Trilogy』はローレンス・イングリッシュが主宰するオーストラリア・ブリスベンのレーベル「ROOM40」からのリリース。全16曲の収録曲はすべてYUKO ARAKIによるもので、マスタリングはローレンス・イングリッシュが担当しました。印象的なカヴァー・アートは、
BO NINGENのドラマー、Akihide Monnaが手がけています。
Photo by Adi Putra