辻一郎のソロ・ユニット“
Dissecting Table”が、『That's A Bunch Of Baloney Box Set』を4月1日にリリースしています。
辻一郎は1966年生まれ。東京で1986年から“Dissecting Table”という名義でノイズ・インダストリアル・ミュージックの制作を開始して、1998年に故郷の広島に戻り音楽活動を展開。主に自主レーベル「UPD organization」とヨーロッパとアメリカのレーベルよりレコードやCD作品を発表してきました。初期、中期の作品は、シンセサイザー、サンプラーをシーケンサーで制御することで作品を制作していましたが、最近は、独自のシンセサイザーシステムを開発しながら作品を制作しています。
『That's A Bunch Of Baloney Box Set』には、CDR、サウンドプレーヤー、バッチが入っています。CDRは、デジタル・アルバムとは異なるボーナストラックが入っています。また、サウンドプレーヤー毎に収録されている音は異なります。8個限定リリース。