〈スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド 2017〉への出演で日本でも話題となった、カナダ・ケベック州出身の
クロ・ペルガグ(Klo Pelgag)が、2020年の最新アルバム『
悲しみの聖母』を披露する無観客配信ライヴを開催します。日程は4月24日(土)9:00から4月25日(日)23:59まで(日本時間)。チケットは2,000円、イープラスにて販売中です。
『悲しみの聖母』の原題“Notre-Dame-des-Sept-Douleurs”は、聖母マリアの人生に起こった7つの苦悩であり、ペルガグが生まれ育ったケベック州の地名でもあります。幼いころから陰鬱なイメージや恐怖を抱いていたこの場所に、大人になりさまざまな苦しみに押しつぶされそうになっていたペルガグが初めて行ってみると、そこはとてもカラフルで美しくのどかな島でした。漠然と感じていた恐怖の正体をよく見つめてみたら光り輝く楽園にたどり着いた、その経験から生まれたのがこのアルバムです。