大西順子プロデュースのラージ・アンサンブル・プロジェクトが、5月28日(金)に東京・ブルーノート東京公演でデビュー。6月23日(水)に、アルバム『
out of the DAWN』をリリースします。
この数年、怒涛のリリースを重ねてきた大西順子プロデュースによるアンサンブル・プロジェクト。“ザ・セクステット”“セクステットプラス”を経て、遂に“オーケストラ”が結成。リーダー・ピアニストとしてその名を轟かせてきた大西ですが、20代の在米時には
ミンガス・ビッグバンド、ディジー・ガレスピー・ビッグバンドなどの老舗アンサンブルに参加していました。また、
ジョー・ヘンダーソンや
ジャッキー・マクリーンらレジェンドと共演し薫陶を受けるなど管楽器との縁は深く、聴いては
ギル・エヴァンスのアレンジや楽器編成を敬愛し、自身でも“いつかはラージ・アンサンブルを”と願ってきたため、長年膨らませてきたその想いがついに2021年結実した形です。そんな構想のもと、通常のビッグバンド編成に加え、パーカッションやチューバ、ホルン、クラリネット、オーボエなど、さまざまな楽器を招集。その世界の新進気鋭の若手から日本を代表する奏者までが結集しています。
収録曲は、ザ・セクステットを通じて大西がその作・編曲に絶大な信頼を寄せてきた
井上陽介(b)、
吉本章紘(sax)、
広瀬未来(tb)の3名が、その能力を存分に発揮。総監督として“大西順子史上最高の出来映え”と自負する驚異のオーケストラが誕生しています。ブルーノート東京公演とアルバム・リリース、激動の時代を突破するジャズ・アンサンブルの大いなる夜明けに注目です。
Photo by Takuo Sato
Photo by Mayumi Koshiishi