辻一郎のソロ・ユニット“
Dissecting Table”が、『Drip With Despair』を5月28日(金)にリリースします。
辻一郎は1966年生まれ。東京で1986年から“Dissecting Table”という名義でノイズ・インダストリアル・ミュージックの制作を開始して、1998年に故郷の広島に戻り音楽活動を展開。主に自主レーベル「UPD organization」とヨーロッパとアメリカのレーベルよりレコードやCD作品を発表してきました。初期、中期の作品は、シンセサイザー、サンプラーをシーケンサーで制御することで作品を制作していましたが、2012年頃から、コンピュータでUSB接続デバイスから出力されるPWM信号を制御して音楽制作を行うようになり、最近は、独自のシンセサイザーシステムを開発しながら作品を制作しています。
今回は、USB接続デバイスから出力されるPWM信号を18チャンネルスピーカを用いて再生しました。ミキサーと複数のスピーカを用いて、左右に音像定位を制御することにより、特殊な音響効果を得ることができました。特に4曲目は、自作のダミーヘッドマイクで録音しました。そのため、ヘッドフォンで聞くことにより、頭外音像定位を知覚することができます。15枚限定リリース。