気鋭のクリエイティブ・ミクスチャー・ユニット“NIKO NIKO TAN TAN”が、9月22日（水）に、3ヵ月連続シングル・リリースの第1弾として「WONDER」をデジタル・リリース。合わせて、ミュージック・ビデオを公開。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。

　NIKO NIKO TAN TANは、中毒性のあるオルタナティブなサウンドと、ミュージック・ビデオ＆アートワークが注目されており、楽曲制作からミュージック・ビデオ撮影、編集まで一貫してクリエイティブの全てをメンバー4人が手掛けています。

　「WONDER」は、往年のディスコ・ミュージックからインスパイアを受けたサウンドに乗せて、「WONDER」（＝不思議、驚き）や「欲望」をテーマにした言葉をヴォーカル・Ochanが囁きながら2021年の世の中に放った一曲。洗練されたオルタナ、ミクスチャーの骨格に、ダンスミュージックやロックなど様々な音楽ジャンルを超えたメロディが乗り、独自のグルーヴを生み出しています。随所に散りばめられている耳に残るサウンドと、高揚感が高まっていくドラマチックな展開も絡み合って、刺激的な4分間の音楽体験を味わえる仕上がりとなっており、NIKO NIKO TAN TANの新たな一面を感じさせる一曲となっています。

　また、11月21日（日）には東京・Shibuya WWWにて初のワンマン・ライヴ〈NIKO NIKO TAN TAN　1st One-Man Live “微笑坦々”〉の開催が決定しています。

［コメント］
［楽曲］
あらゆる変化に揉まれるさなかにできあがりました。
自分なりの高揚を忘れないよう“WONDER”に込めました。
ゾクゾクしてもらえれば幸いです。是非聴いてください。

［MV］
速い曲のテンポを活かし、様々なシーンで膨大なカット数を散歩しながら写真を撮るように撮影しました。編集では音にはめながら、トランジションとタイポモーションを用い、疾走感やストリート感を意識しました。
コロナ自粛期間中に作った曲で、これまでの自分たちを見つめ直し、新たな自分との出会いを象徴するような楽曲です。
まだまだストレスの多い日常が続きますが、僕たちの音楽を聴いて前を向いてもらえたら嬉しいです。
――NIKO NIKO TAN TAN