サッチモこと
ルイ・アームストロングと、“夢と魔法の国”を生みだしたウォルト・ディズニーはともに1901年生まれ。2021年は生誕120年のアニバーサリー・イヤーでした。この記念すべき一年を締めくくる大晦日に、
外山喜雄とデキシーセインツが東京・コットンクラブでサッチモとディズニーのトリビュート公演を開催します。
当日の公演は、1st showがディズニーをテーマにした「デキシーマジック・ビビディ・バビディ・ブー」、2nd showがサッチモをテーマにした「On The Sunny Side Of The Street」。コットンクラブには、小・中・高校生のミュージック・チャージが半額になる
STUDENT PLANがあります。詳細はコットンクラブのウェブサイトをご覧ください。
日本屈指のおしどりジャズ夫婦、
外山喜雄・恵子夫妻が率いるデキシーセインツは、サッチモの故郷ニューオーリンズで5年間武者修行し、東京ディズニーランドでは開園当初から23年もの間、人気バンドとして演奏を続けてきました。また、2021年8月には夫婦共著による書籍『ルイ・アームストロング生誕 120年没50年に捧ぐ』(冬青社)を上梓。同月に外山喜雄とデキシーセインツはディズニーの名曲をカヴァーしたアルバム『
デキシー・マジック ビビディ・バビディ・ブー AGAIN』を発表しています。