高度な技術と独特のフィールで第一線のジャズマンからひっぱりだこのピアニスト・清水絵理子が12年ぶりに取り組んだピアノ・トリオの野心作。本レコーディングのために全曲を書き下ろして臨んだ清水絵理子の熱量に応えて脇を固めるのは、ともにDays of Delightからリーダー・アルバムを発表し、峰厚介カルテットのバンドメイトでもある須川崇志(b)と竹村一哲(ds)。日本ジャズ界が誇るトッププレイヤー3人が、緊張感と浮遊感が共存する唯一無二のサウンドを展開します。
[コメント] “絵理子節”には似たものがありません。アカデミックなジャズ教育を受けてきた多くのプレイヤーとは異なるケモノ道をのぼってきたのですからとうぜんです。ジャズとは自分の言葉でしゃべるもの。ジャズは生きもの。だから自由がすべてに優先する。このシンプルな哲学が清水絵理子のジャズ観であり、行動原則であり、ジャズマンとしての矜持なのだとぼくは思います。 ――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣
■2022年1月26日(水)発売 清水絵理子 『Aspire』 CD DOD-021 2,750円(税込)