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カモシタサラ(インナージャーニー)、舞台『リザンテラ』の劇中歌を担当 上演に参加し生演奏も

2022/09/01 12:45掲載
カモシタサラ(インナージャーニー)、舞台『リザンテラ』の劇中歌を担当 上演に参加し生演奏も
 街外れのスナックで働き、美しくて暴力的ながら本当は繊細な“花”みたいだったという女性たちの青春の日々を描く舞台『リザンテラ』に、9月7日(水)に1stアルバム『インナージャーニー』の発売も控える人気バンド、インナージャーニーのヴォーカル・カモシタサラが、弾き語りによる書き下ろしの新曲を提供することを発表。さらに、9月29日(木)19:00の回には舞台に出演し、生演奏を披露する事も決定しています。

 “リザンテラ”とは、すべての植物体が地中にあり、地下で花を咲かせる特異な植物である――。「花を愛する人に悪い人はいない」と言う母の口癖から、植木鉢にだけはマメに水をやるカスミ(26)は今日も職場の屋上にある植木鉢に水をやります。そんなある日、カスミにかかってきた1本の電話は、学生時代働いていたスナックでの先輩・ユリの死を知らせる電話でした。あの頃の自由な日々と引き換えに、それぞれが向き合わなければならない現実がありました。変わりたいけど変われないもの、なりたくてもなれないもの。かつて憧れを抱いたユリの死と明かされる真実とは……。本舞台は、地下で咲く花のように力強く生きる彼女たちの、実話を元にした物語となっています。

 舞台『リザンテラ』は、9月28日(水)〜10月2日(日)に東京・下北沢のシアター711にて上演。オーディションで選出された大崎凛、石田夢実、坂口千晴、金井美樹日高七海がメインキャストを務めるほか、市原朋彦、小沢まゆ、原雄次郎、宮?雄真(アマヤドリ)の4名が追加発表されています。

[コメント]
今回『リザンテラ』の劇中歌を担当させていただくことになりました。
この作品を読んだとき、根を張って踏ん張る力強さと、誰にも見せずに折れてしまいそうな弱さが渦巻く葛藤、そして、どんな状況でも生きる力を感じました。
私は今、この作品で描かれている10年間の真ん中あたりの年齢で、まだ26歳のカスミたちのような大人ではありません。
だからこそ、この作品から感じた生命力を、今の私なりに音楽にして、劇を彩ることができると思います。
劇に携わるのは初めてですが、この作品に携わることができてとても嬉しいです。よろしくお願いします!

――カモシタサラ(インナージャーニー)

初めて彼女の歌を聴いたときに、なにかこう達観しているような、若いのに既に自分の世界観を確立しているような、そんな気がしました。
真をついてくるような歌声も、今回のこの物語の登場人物たちに寄り添ってもらえる気がして、ぴったりだと思いました。
舞台での生演奏という試みが、どんな化学反応になるのか、私自身も
とても楽しみに感じています。

――演出・脚本: 富田未来

主人公たちがもがきながらも懸命に生きる意味を探す姿がリアルに描かれている作
品で、プロットを読んで、自分と重なる部分を感じました。
私にとっての初舞台、緊張している反面ワクワクもしています。
作品の世界観をしっかり伝えられるよう、精一杯演じたいと思います。

――大崎凛

今回ユリ役を務めさせていただきます、石田夢実です。
初舞台での演技でとても緊張していますが、同時に楽しみでもあります。
ユリという役は口が悪く、暴力的。ただすごく仲間思いで姉御肌。だから憎めない、みんなから慕われているそんなキャラクターです。
ユリのように強く明るく稽古場でもしっかりみんなを引っ張っていけるよう頑張ります!
劇場でお会いできるのを楽しみにしています。

――石田夢実

大人や周りに自分の存在を認めて欲しくてあえてとがったりしていたあの頃を思い出
しました。今思うと叱りたいことも沢山ありますが、そのときにしかない特別な輝きが羨ましくもあります。
「美しいけど暴力的、けれど彼女たちは本当は繊細な花みたいだった」それぞれの花が少しでもみなさまの記憶に残りますように。

――金井美樹

友達と喧嘩をしなくなったり、人の目を気にして服装や行動をとるようになったのはいつからだろうと作品を読んでふと思い返しました。
登場人物たちのようにどの瞬間も全力で楽しもうと思います!

――坂口千晴

「親ガチャ」という言葉が嫌いです。そのガチャガチャは一度しか回せないからです。
プロットを読んで、みんな何か重い荷物を背負っているのは確かだけれど、凄くキラキラして儚くて、常に戦っていて、可愛いなぁ、愛しいなぁと思いました。
友達が他人に打った最後の言葉の意味を全力で考え、否定する彼女を抱きしめたくなりました。
観ていただく方には、閉鎖された学校と家の往復の日々で唯一の居場所を見つけた彼女たちの日々を、みんなも過ごしたであろうあの日々たちを許してあげたり、否定してあげたりして欲しいです。

――日高七海

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舞台『リザンテラ』
2022年9月28日(水)〜2022年10月2日(日)
東京 下北沢のシアター711
チケット詳細: dm7produce-rizantera.peatix.com
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