切なくて懐かしい珠玉のメロディと言葉を紡ぐ“スローライフ主義”ロック・バンド、
音速ラインがタワーレコード限定シングルCD
「ありがとね」(税込500円)を9月4日(水)にリリースします。
「ありがとね」は、現在も福島に住むメンバー、藤井敬之(vo、g)が“あの日”から思い続けてきた複雑で切ない思い、そして周りの人への感謝の気持ちを歌った楽曲。歌詞は、「風とロック」でいつも彼らの姿を見てきた
箭内道彦が代筆し、書き下ろし。ジャケットのアート・ディレクション及び、ミュージック・ビデオも箭内が手がけています。
また、“ありがとう”の気持ちをみんなに伝えたいということから、メンバーの藤井と大久保剛(b)自らが1枚1枚に思いをこめて、ジャケットにイラストをスタンプ(この模様は後日、YouTubeで公開予定)。
結成10周年目を迎える今年、10月9日(水)には約1年8ヵ月ぶりとなるオリジナル・アルバムのリリースも決定した音速ライン。まずは、「ありがとね」をじっくりと聴きこみましょう。
※2013年9月4日(水)発売
※タワーレコード限定シングル
●音速ライン「ありがとね」
(YRCU-90503 税込500円)
[収録曲]
01. ありがとね
02. ありがとね Room Session