海外ドラマ『BONES(ボーンズ)』の挿入歌です。シーズン2の第3話「ジュリエットの悲劇」で使われていた曲で、切ない感じの女性ヴォーカル曲でした。教えてください!
被害者の骨から証拠を読み取る超人的な能力を持つテンパレンス・ブレナン博士(
エミリー・デシャネル)を主人公に、数々の難事件を解決してゆく姿を描いた、話題の海外ドラマ『BONES(ボーンズ)』。“骨は語る…”でお馴染みの同ドラマの名エピソードのひとつである「シーズン2」の第3話「ジュリエットの悲劇」のラストに挿入されていた楽曲は、スーザン・イーナン(Susan Enan)の「Bring On The Wonder」です。
スーザン・イーナンはニューヨーク・ブルックリン出身の女性シンガーで、
サラ・マクラクランや
トーリ・エイモスらからの影響を受けているとのこと。デビューは2000年発表のEPで、現在はデビュー・アルバムの制作を行なっています。
この「Bring On The Wonder」は、12月3日にいよいよ日本でも発売される『BONES(ボーンズ)』の
オリジナル・サウンドトラック(TECI-24530 税込2,600円)に収録。
彼女のMySpaceページでは試聴も出来ますので、気になるアナタなら訪れてみては?
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『BONES〜ボーンズ〜 Original TV Soundtrack』1. Bones Theme /The Crystal Method
(番組テーマ曲/クリスタル・メソッド)
2. Angel /Sinead O’connor
(未発表曲/
シニード・オコナー)
3. Running Up That Hill /Placebo
(
プラシーボ)
4. It Means Nothing /Stereophonics
(
ステレオフォニックス)
5. Gone/Thirteen Senses
(
サーティーン・センシズ)
6. Black Star/Eliza Lumley
(エリザ・ラムリー)
7. Feel It Now /Black Rebel Motorcycle Club
(
ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ)
8. Fountain /Sara Lov
(サラ・ラブ)
9. Something /Cary Brothers
(未発表曲/ケアリー・ブラザーズ)
10. Tears And Laughter /Tall Tree 6FT.Man
(トール・ツリー 6ft.マン)
11. Bring On The Wonder /Susan Enan
(スーザン・イーナン)
12. Dirty Little Secret /Sarah Mclachlan
(
サラ・マクラクラン)
13. Bones Theme (DJ Corporate Remix)/The Crystal Method
(クリスタル・メソッド)