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声優初挑戦の矢吹奈子主演&小野賢章出演のアニメーション映画『縁の手紙』、本ヴィジュアル&本予告&場面写真公開

2026/07/16 13:15掲載
声優初挑戦の矢吹奈子主演&小野賢章出演のアニメーション映画『縁の手紙』、本ヴィジュアル&本予告&場面写真公開
 『君の名は。』『すずめの戸締まり』など新海誠監督作品を世に送り出してきたアニメーション制作会社コミックス・ウェーブ・フィルムが、初となる海外劇場アニメーション作品の配給を手掛けた『縁の手紙』(読み方: えんのてがみ)(原題: 연의편지)の本ヴィジュアルおよび本予告編が完成。さらに、日本語吹替版のキャストとして、声優初挑戦となる、HKT48IZ*ONE出身の矢吹奈子が主演を務め、実力派声優の小野賢章が参加、アフレコ映像とコメント映像、場面写真も公開されました。本作は、9月25日(金)に東京・新宿バルト9ほかにて全国公開となります。世界を席巻する韓国アニメの最高峰『縁の手紙』、矢吹奈子と小野賢章のみずみずしい声の共演とともに、この秋、切なくて愛おしい青春ストーリーがスクリーンに広がります。

 韓国で「人生最高のアニメ」「K(韓国)アニメの新たな可能性」と称賛を浴び、多くの観客に愛された映画『縁の手紙』。物語の舞台は、転校先の学校。心を閉ざしていた主人公ソリが、差出人不明の手紙を見つけたことから運命が動き出します。手紙に記されたヒントを頼りに、新しい友達に出会い、成長していきます。手紙が繋ぐ奇跡を描いた、みずみずしく謎めいた青春ストーリーです。原作は、2018年にウェブトゥーン界で最高評価を得てベストセラーとなったチョ・ヒョナの同名コミック。映像化を担ったのは、YouTubeの短編アニメーションシリーズ『A Day Before Us』で累計1億5千万再生を記録した新進気鋭の監督キム・ヨンファン。初の長編監督作ながら、繊細な心理描写と細部まで美しい美術背景、そして詩情あふれる映像表現を見事に融合。韓国公開直後、動員22万人を突破する大ヒットを記録しました。さらに、主題歌「Your Letter」を、韓国の人気デュオ・AKMUイ・スヒョンが担当。透明感溢れる歌声で紡がれる旋律は、主人公の心情を代弁するかのように心に響き、韓国では爆発的な反響を呼び、著名人によるカヴァーが相次ぐなど「韓国アニメ界の新たな名曲」として社会現象を巻き起こしました。

 圧倒的なクオリティを誇る本作は、第26回プチョン国際アニメーション映画祭で審査員特別賞・技術賞・音楽賞の3冠を達成。さらにオタワ国際アニメーションフェスティバルなど世界各国の映画祭を席巻し、すでに世界166の国と地域での配給が決定しています。原作の物語の美しさ、精緻な作画、そして感動的なサウンドトラック。一流の要素をすべて兼ね備えた本作は、韓国アニメーションの芸術性を世界に知らしめる一作となりました。

 そんな話題作の吹替版には、HKT48、日韓合同グループ・IZ*ONE出身で、本作の主人公ソリ役で声優に初挑戦する矢吹奈子が参加、『黒子のバスケ』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』などに出演する実力派声優の小野賢章が、同級生の少年・ドンスン役で出演。夢のような共演が実現し、みずみずしい息吹でエモーショナルな青春ストーリーを紡ぎ出します。

 今回完成した本ヴィジュアルは、そのみずみずしい世界観をさらに深化させ、物語の広がりとエモーショナルなドラマを予感させる仕上がりとなっています。ティザー・ヴィジュアルでの「ひとり」の情景から一転、本ヴィジュアルではソリとドンスン、そして謎めいたもう一人の少年ホヨンの姿を加えて「三人」になりました。手紙に導かれるソリとドンスンが立つ木漏れ日の森と、蛍火がホヨンを照らす幻想的な夜の風景を一枚に凝縮。息を吞むような美しいヴィジュアルに昇華されています。新たに刻まれた「これは、私たちを結ぶ奇跡の物語。」という力強いキャッチコピーとともに、作品への期待感を最高潮に高めます。本ヴィジュアルは、本作を制作した韓国のアニメスタジオ「STUDIO LICO」がレイアウト・原画を、配給を手掛けるコミックス・ウェーブ・フィルムが、美術背景から撮影までの工程を担当。韓国と日本の前例のないクリエイティブなコラボレーションが実現しました。

 併せて、日本版の本予告も公開。いじめに遭い孤独を抱えていた主人公のソリが、転校先の学校で差出人不明の一通の手紙を見つけ、新たな友達のドンスンとともに、手紙の秘密を紐解いていく様子を躍動感あふれる映像で描いた予告編が完成しました。新たな希望を見出し、奇跡にむかって駆け抜けていくヒロインを矢吹奈子がフレッシュながらも力強く熱演。同級生のドンスンを小野賢章が繊細に表現し、みずみずしい物語に息吹を吹き込みます。

 この度、孤独な転校生ソリを演じた矢吹奈子の単独のアフレコ映像と、ソリの同級生のドンスンを演じた小野賢章との2ショットアフレコ映像を初公開。さらに、矢吹のコメント映像と、2人の貴重な2ショットトーク映像もあわせて公開されています。

 図書館で差出人不明の手紙を見つけるソリに、生き生きとした表情でセリフを吹き込む矢吹。「私も気になる。こんなに優しい君が誰なのか。チョン・ホヨン?これがあなたの名前」。まだ見ぬ差出人へ想いを馳せるヒロインを見事に演じ、矢吹の新たな魅力を垣間見ることができます。

 アフレコ後のインタビューで、オファー時の心境を訊かれた矢吹は、自身も韓国でアイドル活動をしていた経験から「繋がりがあることがまず嬉しかった」と満面の笑み。現地のファンから「アニメに出てくるような声」と言われた過去を明かし、喜びを語りました。アフレコでは、綺麗に発声しようとするあまり苦戦したものの、スタッフから「普通の感じでいい」と言われたことで「自分の声のままでいいんだ」と自信を持てたというエピソードを披露。作品を観て涙が溢れたという矢吹は、「SNSが発達した今だからこそ、手紙を通じた繋がりが増えたらいいなと思う。笑って泣ける作品なので、たくさんの方に観ていただきたいです」と呼びかけました。

 2ショットアフレコでは、「パク・ドンスン?」「イ・ソリ?どうしてここに?」「なに?ホヨンが書いた手紙?」「うん、ここにあるみたいなんだ」「あいつ、俺には何も残さなかったくせに」「よかったら探してもいいかな?」。学校の森の奥深くにひっそりと佇む秘密基地で手紙について語りあう2人のシーンでは、ベテランの小野が抜群の安定感でドンスンを演じ、初々しいソリを演じる矢吹とともに、物語に深みを出します。

 2ショットアフレコ後、声優初挑戦となる矢吹と、ベテランの小野によるトークがスタート。オファーを受けた時の気持ちについて、「アイドル時代にファンから声を褒められることが多かった」という矢吹は「声のお仕事ができること自体がすごく嬉しかった」と満面の笑み。初挑戦ゆえの緊張が、演じたソリの「転校時の緊張感」とうまくリンクし、とてもやりやすかったと振り返りました。

 共演者が小野だと知った時は「衝撃!!」と語る矢吹。緊張しつつも「盗めるところはたくさん盗もう!」と、小野のアフレコを最初から最後まで丸一日見学したという熱心なエピソードを披露。これには小野も「驚いた。本当に真面目な方」と感心しきりで、実際の掛け合いでも「本当に初めて?」と疑うほど見事な演技だったと矢吹を大絶賛しました。

 一方、小野は自身の演じたドンスンについて、「当初はぶっきらぼうな印象だったものの、理由を知るうちに心が優しく友達想いのいい男の子だと分かった」と役への愛着を語りました。最後に作品の魅力を訊かれると、矢吹は「3人の絆に絶対に感動する。劇場で笑って泣いて楽しんで」とアピール。小野さんも「大人の僕が観ても共感できる素敵な青春もの。観終わった後に大切な人の顔が思い浮かぶ作品です」と締めくくり、作中の絆さながらに、互いへのリスペクトが終始伝わる温かいトークセッションとなりました。

[コメント]
韓国でアイドル活動をしていた私にとって、今回の韓国アニメでの声優初挑戦は本当に嬉しく、縁を感じています。
私が演じるソリは、自分自身と通じる部分もあり、初めての役がソリでよかったと思っています。ソリは転校生で初々しく、私自身もすごく緊張していたので、とてもやりやすく感じました。
アフレコでは当初、プロの声優さんのように綺麗に発声しようと意気込んでいましたが、「そのままの声で、自然なほうがいい」とアドバイスをいただいたことで気持ちが楽になり、あえてこだわりを無くして等身大の自分で役に臨むことができました。
SNSが発達している現代だからこそ、作中のように手紙を通じて温かい繋がりが増えたらいいなと感じています。
笑って泣けて、誰もが共感できる素敵な作品です。
ぜひたくさんの方に観ていただきたいです!

――謎の手紙を発見する転校生のソリ(主演):矢吹奈子

韓国アニメへの出演は今回が初めてです。
最近は韓国の漫画原作のアニメが増えている印象があり、僕自身も韓国のドラマや映画をよく観るため、今回のお話をいただいたとき、すごく楽しそうだなと感じました。
僕が演じるドンスンは、ある出来事から気持ちを内に秘めている静かなキャラクターです。
物語が進むにつれて心情が変化し、彼が持つ優しさや思いやり、強い正義感がどんどん見えてきます。
本作は手紙がキーアイテムで、思いを書いて渡すことで人と人が繋がっていく様子が描かれます。
僕もこの不思議な縁の物語を観て、最近連絡を取っていない周囲の人のことを思い出しました。
ご覧になるみなさんにとっても、それぞれの大切な人との縁を手繰り寄せるようなきっかけになる作品になれば嬉しいです。

――ソリの手紙探しに協力するドンスン:小野賢章

矢吹奈子さんが韓国でご活躍されていた頃から楽曲を聴いており、そのお声に強く魅力を感じていました。
今回のキャスティングのお話を伺った時は、本当に驚きましたし、同時にとても嬉しく思いました。
初めてソリのボイスサンプルを聞いた時も、ソリの初々しさと繊細な感性を見事に表現してくださっていて、すぐに「ソリ」だという確信が持てました!
小野賢章さんは、韓国でも高い人気を誇り、多くのファンから愛されている声優さんであり、私自身も色々な作品を通じてファンとしていつも印象深く演技を拝見してきました。
小野さんにとって初めての韓国アニメーション作品となる本作にご出演いただけることを、大変光栄に思いますし、小野賢章さんならではの魅力が加わったドンスンが、どのように表現されるのか、今からとても楽しみです!
矢吹奈子さん、小野賢章さん、お二人にお力添えいただけることに、心より深く感謝しています。
お二人の声によって新たに息づく『縁の手紙』を、私自身もとても楽しみにしています。
改めて心から感謝申し上げます!

――キム・ヨンファン監督

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『縁の手紙』
2026年9月25日(金)、東京 新宿バルト9ほか全国ロードショー
en-no-tegami.com
配給: コミックス・ウェーブ・フィルム
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