昨年、非ジャマイカン・ルーツ・ダブ伝説的作品『
Ten Dubs That Shook the World』(1988年)の2025年エディションがリリースされ再び注目されたシェリフ・リンド(Sheriff Lindo)の2ndアルバム『Aftershock Dubs』(2014)のLPが、「エム・レコード」より12年ぶりにアンコールプレスされ、5月29日(金)に発売されます。
本作は、世界中で愛される“リンド保安官『世界を震撼させた10のダブ』”以来、約25年ぶりとなる南半球のダブマスターの「第2のアルバム」として注目され、エム・レコードにとっても初のダンスホール仕様のリリースとなった記念すべき一枚。『Ten Dubs』以降、シェリフ・リンドは地元のサウンドシステム・パーティーのため音楽制作を続けており、本作には自身の「4/5 Studios」で1990年から2005年にかけて録音されたダブプレートのコレクションが収めらます。スタジオの技巧を凝らした遊び心あふれる内容であり、非常に深い重低音が特徴。ジャマイカからも英国からも遠い土地で、このような発展を遂げ、何処にも似ていないダンスホールを確立していたことは驚異であり、“リンド保安官”のレゲエへの愛と知識とソウル・サイエンスが凝縮した作品集となっています。